ここ数年、ビジネスにおいて「エンゲージメント」という言葉を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。ビジネスにおけるエンゲージメントとは、個人と組織の信頼関係を表すものであり、大きく従業員エンゲージメントと顧客エンゲージメントに大別されます。
従業員のエンゲージメントが高い企業は、離職率が低下したり生産性が向上したりする効果があるという研究結果も出ており、ここ数年注目を集めています。
多くの企業の経営者と話していると、採用環境は益々厳しくなり、賃上げや物価高騰が進む環境下において、人材の確保や生産性向上に苦慮されています。このような課題に対して、本質的には「今いる従業員のモチベーションを高め、彼らのパフォーマンスを最大化すること」が最も重要ではないでしょうか。そのためのキーワードは「愛着」「信頼」「熱量」の3つに集約されます。
本ウェビナーでは、エンゲージメントの本質的な意味を解説しつつ、エンゲージメント向上のためのポイントをお伝えします。
組織活性化を課題とされている経営層、経営企画、人事領域の担当者の方々は、ぜひ参考にしていただきたいです。
㌽1.エンゲージメントの意味と重要視される背景
㌽2.エンゲージメントを構成する3つのポイント
㌽3.エンゲージメントを高めるための着眼点
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